2011年10月14日

所得税の青色申告承認申請書の提出とメリット

前回は、「個人事業の開廃業等届出書」の書き方について紹介させていただきましたが、
今回は「所得税の青色申告承認申請書」について、簡単に紹介させていただきます。
所得税の青色申告の承認を受けようとする場合、開業の日から2か月以内1月1日〜
15日までに開業された方は、3月15日まで
)に税務署に提出する必要があります。   
★この書類の提出による青色申告制度の特典★わーい(嬉しい顔)
 所得から最大65万円の控除が受けられます。
 但し、控除を受けるために次の条件をクリアーしなければなりません。
★条 件★
 1.事業について帳簿書類の作成(原則、複式簿記、例外として簡易帳簿でも 大丈夫)
  仕訳帳、総勘定元帳、現金出納帳、売掛帳、買掛帳、固定資産台帳などが必要。
<簡易帳簿>
 (1)現金出納帳
 (2)売掛帳
 (3)買掛帳
 (4)経費帳
 (5)固定資産台帳
 2.帳簿書類の保存
  帳簿書類を法定期間(原則として7年間)保存する必要があります。
 3.貸借対照表、損益計算書などの決算書類の作成
  青色申告により確定申告をする場合には「貸借対照表、損益計算書その他不動産
    所得の金額、事業所得の金額若しくは山林所得の金額又は純損失の金額の計算
    に関する明細書」を添付しなければなりません。
 4.確定申告書を期限内に提出すること。
  書式は国税庁のホームページからダウンロードできます
  ※ 私の場合、多少簿記の知識は持っていますが、時間と労力の節減のため、
       青色申告用ソフトを利用しています。ソフトも1万円以下で購入できますので、
       ぜひ、利用されてみてはどうでしょうか。

  次回は、当事務所の紹介等ができればと思っています。
  では、また本手(パー)

posted by アクアの社労士 at 15:27| Comment(1) | 開業届(青色申告)

2011年10月11日

開業届と青色申告承認申請書を提出してきました!

おはようございます。
久しぶりのブログ掲載です。わーい(嬉しい顔)

10月5日にやっと東京都社労士会から会員証が届きましたので、
ホームページも近日中に公開できます。

社労士の開業準備が整ったわけではないのですが、既に行政書士
の仕事が入ってきましたので、10月7日(金)に個人事業の開廃業
等届出書
所得税の青色申告承認申請書を税務署に提出してきま
した。

税務署では、特に内容を聞かれることもなく、受付印をポンと押され
て写しが返却され、今日から、いよいよ個人事業主だという実感が湧
く暇も無くあっけないものでした。バッド(下向き矢印)

<個人事業の開廃業等届出書>について簡単に記載します。
個人が事業を始める時、必ず提出するのが、この書類です。

届出書は、税務署で入手するか又は国税庁のホームページからダウン
ロードすれば大丈夫です。決定

以下の項目について記載して提出することになりますが、その際には、
コピーを持してください。そのコピーに受付印が押されて返却されま
す。

〇提出期限
  開業後1か月以内
〇提出先
  納税地の税務署
〇記載箇所(書式の詳細は国税庁のホームページからダウンロード)
  @納税地 A氏名、生年月日、職業(社会保険労務士業・行政書士業) 
  B屋号(〇〇社会保険労務士事務所
  C届出区分(開業に〇をつけます)
  D開業・廃業等日(開業した日を記載します)
  E開業・廃業に伴う届出書の提出の有無
   (青色申告承認申請書有に〇をつけます)
 ※青色申告承認申請書については、次回に記述します。
   (65万円の控除適用)
  F事業の概要(労働・社会保険の手続き、就業規則の作成、助成金の
            申請、給与計算の代行、労務等相談)

さて、話は変わりますが、昨日までの3連休は、年金相談等の書籍を多
く出されている社労士の先生方のセミナーに参加してきましたが、いかに、
自分の年金の知識が定着していないか、改めて再認識をして戻ってまい
りました。バッド(下向き矢印)

年金は、奥が深いので年金相談はどうも苦手という社労士の先生も多い
みたいですね。私もその一人です。

今後、顧問先で相談を受けることもありますので、曖昧であった年金の
知識をしっかりと定着させ、年金相談の手引書などをベースに多くの事例
をあたり自己研鑽に努めなければと思っています。(忘却との戦いですね)
では、また手(パー)本

posted by アクアの社労士 at 09:20| Comment(0) | 開業届(青色申告)