2014年05月20日

遺言書の開封に至るまで大変です…

おはようございます。
東村山市の社労士・行政書士
「アクア人事労務サポート」大鐘です。
アクアのブログ、またまた久しぶりの更新です。
相変わらず、長文になりますが、よろしければお読みください。
実際の遺言書の検認手続の様子をブログに書いてみました。

昨日は、行政書士としてではなく、ひとりの相続人として遺言書の検認手続きに、
東京家庭裁判所立川支部に行ってきました。

指定された時間より結構前に着きましたので、しばらく待合室で待っていました。
他の検認手続きで3名の方が待合室で待っていました。

その後、指定時刻の3分前位に書記官が来て703号審判廷で検認の審判を行いますので、ということで案内され、指定された場所に着席していると、しばらくして女性の裁判官が入室し、直ぐに検認手続きが始まりました。
審判廷への入室者は、裁判官・書記官・申立人・相続人です。

検認手続きは初めてではないのですが、裁判所という場所柄なのでしょうか、何とも言えぬ緊張感が走りました。

裁判官が、この検認は、遺言書の内容を明確にして遺言書の偽造・変造を防止するための手続で、遺言の有効・無効を判断する手続ではない旨の話をされました。


裁判官が、申立人に対して、遺言書の署名と押印が被相続人の自筆と印鑑であることに相違ないかを尋ね、その後、書記官が遺言書をはさみで開封。


その後、申立人から順にひとり一人裁判官の前に出て、遺言書が被相続人の直筆と印鑑であるかどうか確認するように言われ、検認の審判はそれで終了、時間にして15分程度、裁判官はそこで退出しました。

書記官が検認の証明等の手続きで、申立人が2箇所に署名を求められ、その後、待合室で待つように言われて15分程経過したあと、書記官より遺言書、封筒、検認済の証明書が返却されました。

遺言書の検認に至るまで、被相続人の出生から死亡までの戸籍・除籍・改製原戸籍等を集めたり、裁判所での審判申し立て手続き・検認手続き等、とても時間がかかりました。

やはり、多少費用はかかりますが、私の個人的な意見ですが、遺言書の開封までの期間が長すぎますので、「公正証書による遺言」をお勧めいたします。


長文になり、最後までお読みいただきありがとうございました。


それでは、また


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posted by アクアの社労士 at 08:38| Comment(0) | 社労士・行政書士業務
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